2022年4月1日金曜日

シンポジウム「上海フランス租界史研究」承前

 前回にグロボワが「頭でっかちの保守派」と書いたが、直後に発表者の森本さんから連絡あり、より詳しいプログラムを知ることができた。それによれば、「六人組」あり、ヒンデミットあり、でまったく「頭でっかちの保守派」ではなく、柔軟な頭で新しい音楽にも接していたらしいことがわかったので、訂正いたします。ただ、レコードになっているものだけがプログラミングされるので、そのあたりのハンディはありますね。