2014年10月31日金曜日
2014年10月16日木曜日
絶望者
レオン・ブロワ『絶望者』(田辺貞之助訳、国書刊行会)を読む。ビニェスが絶賛した作であり、後に作者と親しく交わることになった、ということで読んでみた。うーん……。汚辱にまみれた世の中に憤っているのはよくわかるのだが……。理想はカトリック本道の王統派ですな。敵は黒い金でぶくぶく太ったブルジョワと、その手先のジャーナリスト、作家、そしてユダヤ人。また堕落した聖職者たち。彼らを憎む気持ちはよくわかるが、かなり近視眼的な批判である。でも当時の雰囲気はよくわかるね。アルマン・シルヴェストルとかポール・ブールジェがくそみそにやっつけられているのは、面白い。フォーレやドビュッシーが曲を書いているんだよね。
2014年10月14日火曜日
2014年10月13日月曜日
2014年10月11日土曜日
2014年10月10日金曜日
伝記クロード・ドビュッシー
フランソワ・ルシュール『伝記クロード・ドビュッシー』(笠羽映子訳、音楽之友社)読了。最初の留学の時に、笠羽さんの紹介(いや、平島先生だったか?)でルシュール氏と面識はあったのだが、その後、図書館のエレベーターで偶然一緒になった時に、気恥ずかしくて御挨拶できなかったことが今もって悔やまれる。読んだのは、ネクトゥー氏との話の中に出て来たから。(今まで読んでいなかったのか、と責めないでください……。)
登録:
投稿 (Atom)



