2021年8月20日金曜日

近代・現代フランス音楽入門

 磯田健一郎『近代・現代フランス音楽入門』(音楽之友社[オン・ブックス]、1991年)を学校の往復に読んだ。スコラ・カントルム、ミュジック・コンクレート、スペクトラル、ストカスティックなどに関する記述がすっぽり抜けているのは「聴き易さ」をウリにしたいからか。しかし全情報の出所がない上に、間違いや表記不統一など満載である。これではますますフランス音楽は「軽く」見られるだろうな、と思った。