2010年7月24日土曜日

Alfred Jaëll

Tunbridge の本を再読中。シューマンの《ヴァイオリン・ソナタ》第2番を国外で演奏した人として、ヴュータンとジャエルの名前が挙がっていたのだが、ちょうど査読を頼まれている論文にそのジャエルの奥さんの名前があり、驚く。(出会った順番は逆でしたけれども。)これも、いわゆる「コレスポンダンス」ですかね(フロイトさん?)。