昨日は籠島さんの引率で、サフォン『風の影』ツアー。フランサ駅を出発点として、フラサデルス通り(美味しいケーキ屋さんあり)、ボルン市場(裏側に美味しい魚レストランあり)、サンタ・マリア・デル・マル教会(そばに美味しいワイン屋さんあり)、郵便局の裏を通って、アンプレ通り(美味しいイタリアレストランあり)、ランブラスに。
今回はサンタマリア・デル・マル教会の石の床に刻まれた謎の(?)どくろと天秤を御紹介。
その後、「本の墓場」の通り、バルセロの住んでいたレイアル広場、ピ教会へ行って、その横のペトリチョル通りで老舗「ドゥルシネア」のチョコレートとチュロス、あとはカテドラルの方へ行って、バルセロナ資料館の庭に入って、やっと久しぶりにモンポウの泉のそばまで行けた。
その後は、アラゴン王室資料館を抜けて、王の広場、そのそばのローマ神殿遺蹟に到着、ここは知りませんでした。普通の家の中に、どどーんと柱が残っている。
そして、カテドラル正面。しかし、午後の時間帯は入場は有料なのである!
その後、初めて行った「クアトロ・ガッツ(四匹の猫)」。その看板。
そして、最後は、そばにセンペール古書店とピソのあったというサンタ・アンナ(アナ)教会。通りから裏に入った、ちょっとした広場にあります。
そしてお昼はそのそばの、これまたわかりにくい行き止まり路地の奥のレストラン。籠島さん行きつけということで、とてもおいしかった。La Lluna という。その後は、アテネウの隣りの古本屋で Germaine Inghelbrecht,
Inghelbrecht et son temps と Molero Pujós,
Toldora そして
68 Compositores Catalans を購入。しめて12ユーロなり。