南條竹則『我輩は猫画家である − ルイス・ウェイン伝』(集英社新書ヴィジュアル版)、Erik Satie,
Éctrits, Éditions Champs Libre, 1981.
Correspondance presque complète, Fayard, 2000. ほかサティ関係を多数読んだ。
Écrits だって翻訳があって、たくさん翻訳本がある中(サティはやはり人気だね)、『書簡から見るサティ』はやっつけ仕事的でちょっとなあ、という感じだった(英訳からの重訳だし)。アルクイユ住人のレオン・ルイ・ヴェシエールの回想記はなかなか。