2009年10月26日月曜日

ヘーゲル

『精神現象学』内の『ラモーの甥』への言及など、けっこう有名なもののようだ。はからずもちゃんと『精神現象学』を読んでいないという事を暴露してしまった(恥)。確かにヘーゲルについては、「クリステヴァだってヘーゲリアンじゃん」というような「侮蔑的」(?)言辞をよく聞かされた身としては、何となく「敬さずして」遠ざけていた感があったのは否めない。すみません。