2010年3月11日木曜日

むぢから

大倉さんからのメールで、先日(牡蠣パーティーの時)の話の中の「無力」(「〜力」というのは流行っているから)というのは面白い、本を書かないか、と言って来た。ぼくの返信。「むぢから」とは、「ちから」が無いのです。書いてしまうと「書く力」があることになってしまう。よって、「むぢから」という本はありません(あり得ません)(笑)。
しかし、同メールで、彼の作品が展示された去年のシカゴ美術館の展覧会は、入場者数ベストスリーで、今年秋にはサンフランシスコでも催されるそうだ。すごい!