2012年3月13日火曜日

なおった

回復しました。リレンザ恐るべし(笑)。病床において読み終わったのが:平島正郎・菅野昭正・高階秀爾『徹底討議/19世紀の文学・芸術』(青土社、これは再読)、坂部恵編『和辻哲郎随筆集』(岩波文庫)、ブルーノ・タウト『ニッポン』(森とし郎訳、講談社学術文庫)。タウトというのは建築家だったのだな。グロピウスなどと一緒に仕事をしている。マーラー(シェーンベルク)とつながるので、ちょっとおやと思った。