今日は朝から教会に。午前中は礼拝。昼ご飯は近くの六甲荘でとり、午後からクリスマスの聖歌隊の練習。昨日は、モーツァルトサロンで、奈良ゆみさんの「たゆたう詩と音色の響き」と題されたショーソン(《蝶々》、《温室》、《オフェーリア》、《キャラバン》)、ドビュッシー(《マラルメ》、《忘れられた小唄》)、メシアン(《天と地の歌》)のリサイタル。ショーソンはなかなかよい。ちょっと「くすんだ」デュパルクといった体。基本はロマンである。メシアンはいつものメシアン節。東京から、沖縄から、わざわざ聴きに来る人あり、さらに東京でゆみさんが知り合った姫路の(!)市職員さん。