2013年3月21日木曜日

時と永遠

波多野精一『時と永遠』(岩波文庫)読了。宗教哲学というものを知ることができた。単なる神秘主義でもなく、信仰だけの精神主義でもなく、哲学的に宗教を語ることができるのがすばらしい。波多野の『西洋哲学史要』は高校の時に読んだが、これも簡にして要を得ていたものとの記憶がある。(同級生の鈴木君と柴田君が「要!」と呼んでいたのを思い出す。)