なんとバルセロナに来てほぼ3ヶ月目にしてやっと本日サグラダ・ファミリアに行きました。キッチュだの何だのと批判もあるようですが(ピカソは大嫌いだった ― ガウディ本人も ― らしい)、それにもかかわらず(今まではそれでちょっと敬遠でもあった ― 並ぶし)、やはり素晴らしい。荘厳とか、そう言うのと違って、明るい。しかしまた、すごい異様さである。でも暖かい。「人々のための聖堂」というのがよくわかる。中はまさしく深い森林のよう。
ステンドグラスとオルガン。下の方には、亀もカエルもいます。
そして、後から知ったのだが、なんと今日はガウディの誕生日だった!