2011年9月10日土曜日

アーモスト館

同女今出川キャンパスの同志社大学との境の道(相国寺にいたる)に入ってみたら、同女側にこんな建物があった。アーモスト館といって、ヴォーリズの設計とのこと。

Amherst House (Doshisha Women's College, Kyoto), built by William Merrell Vories.

2011年9月9日金曜日

松下悦子ソプラノリサイタル

大学院の会議に今出川へ行った帰り、松下先生のリサイタル(いずみホール)に行って来た。「月のある風景」と題して、月に関係のある、シューベルト、木下牧子、清水肇、ヴォルフ、シェーンベルクらの作品を集めたもの。しかし日本語の歌の問題は、どうしてもピアノ伴奏歌曲のスタイルが、伝統的(木下)でも前衛的(?清水)でも、ちぐはぐな感じがするところだろう。必然性(?)が感じられないのだ。その点、ヴォルフは素晴らしい。やはり、どうしてもエクセントリックだね。そしてシェーンベルク。同じ曲目を奈良ゆみさんも最近歌ったのだが、松下さんのはちょっと「お行儀」が良すぎたかな。

2011年9月7日水曜日

拙著『デオダ・ド・セヴラック ― 南仏の風、郷愁の音画』(アルテス・パブリッシング)の見本版が自宅に送られて来た。やっと出版という感じ。とてもよい雰囲気の本に仕上がっていると思う。10月末には東京日仏会館で奈良ゆみさんとコンサートの予定。そしてその後は12月のジャクリーヌ・コー映画上映計画である。

2011年9月4日日曜日

歌舞伎

久しぶりに歌舞伎を見に行った。大阪松竹座の九月大歌舞伎。特に團十朗の富樫と海老蔵の弁慶という親子取り合わせの『勧進帳』は見もの。
しかし早めに着いてしまったので、なんば・心斎橋観光 (^_^)
これは有名なグリコの看板。ぼくの後ろの橋が道頓堀にかかる橋。
そのそばの大きなカニ。いつもは動いているのに今日は動いていない、と思ったら……

ということでした。そして

もう少し東に入ると、このおおきなタコ。これが上海万博まで行ったのでした。ここは「コナモン・ミュージアム」です。
というわけで、時間をつぶして、劇場に入ったが、何しろ入り口には非常に多くの人々がつめかけていて、開場と同時に殺到するものだから、大変な混雑。そのくせ入り口は狭く(モギリの人手不足か)、けっこう危険状態で、少々改良の余地ありと思われる。
演目は『華果西遊記』、『勧進帳』、『幸助餅』。最初はスペクタクル、二番目は伝統、そして最後は人情喜劇というバラエティに富んだ、飽きさせないプログラム。楽しめました。『勧進帳』は能の『安宅』をもとにしているので、随所に能を思わせる音楽があり(能管に大鼓、小鼓など)、そこに7丁の三味線で長唄を絡めて歌舞伎にしているわけで、ふと思ったのは、これはシューベルト《さすらい人幻想曲》をピアノコンチェルトにしちゃったリストの編曲みたいなものか、あるいはブラームス《ピアノ四重奏曲》を交響曲にしたシェーンベルクか、どんな比較が成り立つかな、などいうことでした。やはり海老蔵の存在感は(なんやかんや言っても)確固としてあるね。
遅くなったので、大阪に一泊。グランヴィア。部屋から例のステーションシティの上部が見える。空中庭園はもっとすごいのかと思ったら、案外ちゃっちい。(写真見えますか。)


2011年9月2日金曜日

台風

休み中にも拘わらず校務のため久しぶりに大学へ。しかしそういう時に限って台風などがやってきたりする。無事に辿り着けるか(着けても帰れるか)心配。

2011年9月1日木曜日

チャリティコンサート

神戸バプテスト教会のお手伝いを(ちょこっとだけ)することになった。聖歌隊の伴奏です。

字幕

『プリズムの色、時間のメカニクス』の字幕作成を終わった!というか、字幕を作ったというよりも、なるべく少ない字数で台詞を翻訳した、というのが正確な所ですね。字数を考えていると全然先に進めなくなってしまうので、とりあえず訳してしまいました。そして、西原さんのところに送りましたが、彼女が字数を考えながら校正(改訂?)してくれればよいのだが。しかし、すごい人々が面白いことをいろいろと話しているので、ぜひぜひ現代音楽ファンのみならずテクノや音響派(?)の人々にも見て貰いたい映画です。12月の上映計画も徐々に進行中。詳細は決定次第すぐにお知らせいたします。