2012年12月7日金曜日

Bosseur, John Cage. & 『歴史としての音』

Jean-Yves Bosseur, John Cage, Minerve, 1993. と上尾信也『歴史としての音』(柏書房、1993年)読了。Bosseur の方は再読だが、あらためて巻末のインタビュー集の面白さに感心。まあ、それも、最近、ジャクリーヌ・コーの映画でその録音部分があるのをよく聞いていたからだろう、とも思うが。ダニエル・コーとボッスールのインタビューのトーンの違いもちょっと面白かった。上尾著書は、題材は面白いのに、そしてそこここに興味深い記述もあるのに、日本語がいけない。これは編集者の責任でもあるだろうが、誤字脱字どころか、言い回しや助詞の間違いなどのオンパレードで、すっと読もうにも突っかかってばっかりなのだ。ひいては、大事な資料の価値も正しく表現されないので半減である。残念!さらに言えば、もう少し、つっこんだ考察も欲しかったな。イエーツとかも少々出て来ているんだから、ネオプラトニズムだのなんだの、飛躍してもよさそうだが……。

本が……

持っていたと思っていた本が無くなることがある。おおかたの原因は度重なる引っ越しだと思う。つまり、小平→パリ→小平→駒場→パリ(大学都市→リュナン通り)→小平→阿佐ヶ谷→パリ(13区二回→5区)(→モンペリエ)→京都→芦屋と、この間に第3回目のパリでは地下倉庫(cave)の湿気と盗難でやられ、モンペリエでは洪水被害に見舞われている。Hélas.....

2012年12月5日水曜日

Portrait de Luc

Compositeur Luc Ferrari devant l'entrée de Métro (Monge ?)

Portrait de Déodat

Compositeur, Déodat de Séverac sur le balcon de sa maison natale, à St.Félix Lauragais.

2012年12月2日日曜日

A faire

A faire ce mois-ci :
1) Pour le CD de Matsudaira;
2) Pour la revue Artes (interview de Jo Kondo, biblio sur John Cage);
3) Passports de Izu et de Ayu.

2012年12月1日土曜日

Cage in and again

前の投稿で「Il treno de John Cage」と思い込んでいたのは、実は「Cage in and again」という、1970年11月にLes Halles で行われたケージのミュジサーカスの記録だった。そして、どうもその一週間後に「イル・トレノ」が放送されたらしいのだが、これはぼくが一週間間違っていたのか、フランスの放送にありがちな、突然の放送変更なのかは知る由もない。だいいち、今まで(20年間も!)きちんと聴き直していなかったわたくしがすべて悪いのでございます。しかし、録音レベルの問題も、単にもとのカセットデッキの音量を上げればよかったようで、後は、ガレッジバンドのフィードバックがうるさく表示されるのをいちいち消さなければならないのを除いては、完璧にCDにすることができた。嬉しいですっ!

Il Treno de John Cage

1992年12月27日20:30からラジオ・フランス(フランス・ミュージック)で放送された「Il Treno de John Cage」(これ自体が1978年の再放送)をエアチェック(おお、死語?!)して持っているのだが、カセットなのでCDにしたいと思い、behringer の U-Phono UF0202 というのを購入し、GarageBand を使ってやってみた。しかし、思いのほか、録音レベルが低く、うーむ……。これはどうしてだろう?そう言えば、明日には京阪電車でやはりプリペアード・トレインが走るはずだが(大倉さんからも案内あり)、明日はいづみの授業参観で行けない、残念だ。