2013年2月19日火曜日

Mompou y Séverac

辞書をひきひき、ぼそぼそとアントニオ・イグレシアスの『モンポウ』を読んでいるが、《プレリュード》のところの記述で、第5番はホアキン・ニンの依頼で書かれた、とあった。ニンは、パリで一時期セヴラックと一緒に下宿していたりして、けっこう親しかったはずなので、この辺りに「モンポウ ― セヴラック」の繋がりがありそうだね。Antonio Iglesias, Federico Mompou - Su obra para piano, Editorial Alpuerto, 1976.