ヒガキ君がこんなのを見つけて来てくれました。
2012年1月13日金曜日
2012年1月12日木曜日
増刷
そうそう拙著『デオダ・ド・セヴラック』の売れ行きがよいらしく、増刷決定です。皆様のおかげでございます。今まで出した本でこれほど早くに増刷されるのは、初めてです。さて、このおりに訂正箇所をいくつか正しておく必要。
さまざまな仕事
『レコ芸』2月号の記事を書き(海外版批評もすることになりそう)、マリエタンの国際学会の発表要旨を準備し、高橋アキさんから送られて来た10月京都の演奏会のためのケージの曲を見、ブリュンヒルドその他から送られて来た《引き裂かれた交響曲》CDライナーノートのための資料を精査。おお、卒論も見て、発表会の準備をしなければならない。おやおや、知らないうちに仕事がたまっているのであった……。他に忘れていることはないかな?
2012年1月10日火曜日
音楽の話をしよう
寺内大輔『音楽の話をしよう』(ふくろう出版)を読んだ。「10代のための音楽講座」と副題があるが、これを中高の教科書に使ったらすごくいいだろうと思った。非常にアクチュアルな音楽の問題がほぼもれなく扱われている。ただ、やはり一番難しいのは「音」と「音楽」の差異だろう。音だけでは音楽にはならない。もしも両者が同じであれば、ちがう言葉の存在する意味がない。ある音を「音楽」として聴いたらそれが音楽だ、というような定義もあるよう(それが示唆されているよう)だが、これは「音楽」は音楽だという同語反復になってしまう。(リュック・フェラーリの好きなトートロジーですな。)さて、どう思いますか?
2012年1月9日月曜日
2012年1月8日日曜日
2012年1月7日土曜日
林光追悼
作曲家の林光氏が亡くなった。彼は吉田秀和賞の審査員でもあったので、授賞式などでお会いできるかとも思っていたが、それも叶わずとても残念である。受賞のスピーチでは、吉田秀和先生との関係について語ったけれども、林光氏との関係にも触れなければならないかと思って、記憶を探っていたのだが、高校の頃に同じクラブ(ブラバン)の古川聖先輩があるとき、林光の《フルート・ソナタ》の楽譜をもってきて、「これはフォーレに倣った曲なんだそうだ、君わかるかい?」と訊いてきたのを思い出した。当時からぼくはフランス近代音楽の「専門家」(?)とまわりに思われていたので、そういうことになったんだと思う。その他にも、中古楽譜で林光の《ピアノ・ソナタ》など見つけてきて、弾いていた。やはり、ちょっとフランス風の気持ちのよい曲であったと思う。ちなみに、古川先輩とはその他にも、ピアノ連弾用のショスタコヴィッチ《交響曲第一番》を弾いたり、バルトーク《二台のピアノと打楽器のためのソナタ》を弾いたりして遊んでいました。
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