2012年12月20日木曜日

超多忙(師も走る!)

Super-occupé (même le maître court !). というわけで、朝から授業をした後、大阪府庁の中にある外務省大阪分室におもむき、戸籍謄本のアポスティーユというものを申請。その後、ササヤでバッハのスタディ・スコア(《イギリス組曲》と《パルティータ》)を買って、芦屋駅で年始の新幹線の時間変更をして、その足で芦屋ラポルテの中の市役所出張所で住民票をとる。そして、コープで今夜のポトフと一緒に食べるべきパンを購入して帰宅。するとポストには海外旅行保険の申込書がはいっており、それをしかるべくしたため、その後マリアテレサにスペイン語翻訳の件について問い合わせ(うまくできそうだ)。

2012年12月19日水曜日

Froment-Meurice, Les Intermittences de la raison.


Marc Froment-Meurice, Les Intermittences de la raison. Penser Cage, entendre Heidegger, Klincksieck 1982. 再読。まあ、ていのよい優等生ノルマリアンの作文ですな。頭はいいし、よくいろんな物事を知っているし、それらをうまーく結びつけることができる。ケージを考えて、ハイデッガーを聞く、なんてグッド・アイデアですよね。よいアイデアを、広範な知識と結びつけて、はい、いっちょあがり。でも、つまらない。これは、ジャック・アタリにも言えること。しかし、これは自戒の意味も込めて。ぼくの『音楽的時間』も『狂気の』もそんな面がなきにしもあらずだから。(ぼくは、彼らほど頭もよくないし、知識もないけどね。)だから、そんなんじゃない『セヴラック』が吉田先生に受けたのだと思う。

2012年12月17日月曜日

松平CD解説

松平CD解説を書き終わったー!J'ai fini la note pour le CD de Matsudaira !

2012年12月16日日曜日

私学連合音楽会

朝のうちに投票を済ませ、三宮国際会館に私学連合音楽会へ。いづみが、一二年生のみんなを代表して曲目のアナウンスをする(《にじ》と《ゆめびより》)。その後は、いずみ・あゆみのパスポートを受け取り(ちょうど同じ建物でよかった)、近くのデュシャンで昼食をしようと思ったら今日は貸し切り!残念、ということで、お向かいの神戸市役所展望台レストランへ。帰宅後は、年賀状印刷と松平CD解説執筆。そしてパオラで散髪。何と多忙な!

2012年12月13日木曜日

Contes magiques

ゆみさんのパリの家の近くのアリーグルの市場で古本も売っていて、何度か本を買ったのだが、その中の一冊、Louis Laloy, Contes Magiques, d'après l'ancien texte chinois de P'ou Soung-Lin (l'Immortel en exil), L'Edition d'art, 1925. を(ペッソアを読み終わったので)、夜寝る前に読み始めた。ラロワが中国学者でもあったことは知っていたが、こんな仕事もあるんだなあ、という興味くらいからだが、改めて P'ou Soung-Lin とは誰だかが気になって、いろいろ考えてみて、思い当たった。蒲松齢ですね、あの『聊斎志異』を書いた。多分そうだろうと思うが、まだ少ししか読んでいないし、『聊斎志異』もいちおう昔角川文庫版で全部読んだけど、覚えていないものなあ。しかし、蒲松齢が「不滅の亡命人(亡命中の不滅の人だけど)」というのは、なんだろう?

2012年12月11日火曜日

Pessoa, Oeuvres poétiques

Fernando Pessoa, Oeuvres poétiques, Gallimard (coll. Pléiade), 2001. 終わりの方は、飛ばし飛ばしだったけれども、いちおう読了。これだけの量で、まだまだ全部ではないのだから、すごい。従って、多様性も。単なるマイナーポエトではないね。しかし、ますますこれからはイベリアだろ、という感あり。そう言えば、昨日はスペイン語の前に兵庫県警まで行って、指紋を採られて来た(!?)、いやいやビザ申請用に「無犯罪証明書」というのが必要で、その申請時にそんなことをされるのです、いやはや。(いちおう、証明書発行後にはその記録は破棄されると書いてはあったが……。)

2012年12月9日日曜日

教会で(付:奈良ゆみたゆたう詩と音色)

今日は朝から教会に。午前中は礼拝。昼ご飯は近くの六甲荘でとり、午後からクリスマスの聖歌隊の練習。昨日は、モーツァルトサロンで、奈良ゆみさんの「たゆたう詩と音色の響き」と題されたショーソン(《蝶々》、《温室》、《オフェーリア》、《キャラバン》)、ドビュッシー(《マラルメ》、《忘れられた小唄》)、メシアン(《天と地の歌》)のリサイタル。ショーソンはなかなかよい。ちょっと「くすんだ」デュパルクといった体。基本はロマンである。メシアンはいつものメシアン節。東京から、沖縄から、わざわざ聴きに来る人あり、さらに東京でゆみさんが知り合った姫路の(!)市職員さん。