2014年5月19日月曜日

立原道造・堀辰雄

『立原道造・堀辰雄翻訳集、林檎みのる頃・窓』(岩波文庫)読了。高橋英夫の解説「青春の翻訳」の「青春」というのは何か意味があるのかな、ぼくなどにとってはこれは全く別の世界で、それを「青春」というように閉じ込めてしまうのは貧困化以外の何ものでもないと感じられる。だいたい何が青春でエ、てへげえにしな!(まだ弥次喜多)