ゆうべは Cap Q2 で「国境を越えたラーガ音楽」。最初は Hiros さんのバーンスリーと中尾幸介さんのタブラー、次にデイヴィッド・トラソフさんのサロードと中尾さん、最後に全員でベンガルの民謡。実にコンパクトにまとまった良いコンサートだった。トラソフ氏の演奏したラーガの名前をききそびれたが、とてもフラメンコに似ていると思った。この間読んだフラメンコ音楽の起源がインド音楽だという本の記述を思い出した。コンサート後のカレーもとてもおいしかったです。大根とねぎがはいってネパール風(?)という。岐阜から三輪さん夫妻も来ていた。