2010年12月6日月曜日

周平さん

細川周平さんから手紙(!)。『狂気の西洋音楽史』と『思想』抜き刷りを送った礼状である。いろいろと書いてくれて、ありがたいことだ。しかし、極度の筆無精のぼく(妻にいつもあきれられている ― 彼女はものすごく筆まめなのである)にとっては、「手紙を書くということ」に感心するし、そのように「手紙を受け取ったこと」に大感激である。