家のキンモクセイが今日やっと満開になりました。
ふとみると、家のマンションの前の家でも、また山幹の駅まで行く途中の家でも、咲いているキンモクセイがあります。つまり、今頃に咲くキンモクセイもあるということ。しかし、キンモクセイというのは、ある時期に中国から輸入され、それの接ぎ木で普及して行ったので、実際には一本の樹しかないのだ、ということを読んだことがあります。すると、このように二つの時期に分かれて咲くのは少々辻褄が合わないことになりますね。
Journal intime (lunatique) de ryosuke shiina