2010年11月22日月曜日

一昨日は

一昨日は、有賀のゆり先生の春の叙勲をお祝いする会に京都まで行って来た。82歳になられるということだが、甥御さんの奥さんのチェロとのデュオ(バッハ)や、ソロ(クープラン、バッハなど)では、ばりばりの現役でおられる。しかし、チェンバロというものはやはりよいものですね。先生は見事にさまざまな音色を操っておられて、大感心。指の使い方がピアノとは全く違うことも再認識したのだった。