2011年12月7日水曜日
吉田賞その他
17日が吉田秀和賞の授賞式なのだが、30分のスピーチというのをしなければならない。水戸芸術館の人も言っていたのだが、何か特別なものを皆が期待していると言う。この間、宮澤さんにお会いした時も前の受賞者として、やはり何か普通には見られないヴィデオとか聴かれない録音とかを持って行くものだ、などとも言われ、そんなものを持っていないぼくには、どんどんとハードルが高くなって行くのだった。わ〜〜、どうしよう?ピアノを弾こうとは思うのだが、それ以上の何か「これ」といったものがないのであった。いやはや……。ところで、明日の毎日新聞京都版にこの間のインタビュー記事が載るのだそうです。みなさま(京都のみなさま)ぜひ御覧あれ(ってぼく自身はどこで手に入れたらいいんだろう?学校かな?)