2011年4月15日金曜日

atonality

たとえばシェーンベルクの無調性とモンポウの(ほとんど)無調性を比較してみたりすると面白いのではないか、と思ったりして、アドルノを読み返したりもするのだが、アドルノの場合は、音楽を正しく理解するのは素材とその構築の関係を理解することだ、ということなので、素材そのものの話はあまりない。うむむ…。